気候が暖かくなるにつれ、
美味しくなってくるのがビール。

その楽しみ方は知り尽くされているように思われますが、
実は意外な味わい方がありました。
ビールを楽しむ上での醍醐味のひとつが真っ白な「泡」

泡が適度にあった方が美味しい!と思われています。
・・・が、しかし『ビールが飲みたくなる本』によると、
実は~
泡はビールの見栄えを良くするが、
ビールの旨味を吸いとってしまう、
とくに旨味や香りを楽しんでほしいビールには、
泡を作らない方がいいらしいです。
一方、ラガーやヴァイツェンなどのビールの場合は、
「グラスに注ぐ間にきめ細やかな泡ができるよう」
調整するのが美味しさの秘訣なのだそうです。
また、家で飲むビールを美味しくランクアップさせる方法は、
キンキンに冷えているのが最高!・・・と思われがちですが、
実は冷やし過ぎると、
香りや味が感じられず美味しさが半減するそうです。
ピルスナーやエールなら7℃が適温で、
冷蔵庫

の野菜庫が最も適した保存場所とか。
さらにグラスの縁の厚さによって味わいも変わり、
グラスが薄いと苦みを感じやすく、
厚みがあると甘味を感じやすいとも。
(後略)
*Yahooの表紙で見つけたものを引用しています。