気の向くまま日記
面倒なことは面白いこと
2017-02-24
仕事って正直、面倒~
。。。だと私は思っています。
でも、面倒くさくはありません。
でも、面倒くさくはありません。
面倒な事ほど、
本当は面白いモノなのかもしれない。
面倒と思いながらも、
いつのまにかドップリハマっている(笑)
時間の経つのを忘れている時がある。
毎日、面倒と思いながら、いつの間にか、
「あれ!もうこんな時間?」
月末になってくると「もう少し時間があれば」と、
本当に身勝手な事ばかり考えている。
帰宅したらグッタリ。。。
30代の頃は夜遅くまで飲み歩いても、
平気の平左でありました。
今は・・・
あ!これは加齢ですね(笑)
人生まだまだ、これからです。
まだもう少しやらねばならぬ事があります。
まだもう少しやらねばならぬ事があります。
面倒だけど~やるしかない!(笑)

法定点検(地下タンク漏洩検査)をしました。
2017-01-22
穏やかな日曜日です。
今日は毎年行っている地下タンクの漏れ検査です。
自身の健康診断と同様、
今日は毎年行っている地下タンクの漏れ検査です。
自身の健康診断と同様、
終わるまでドキドキです(^^;
午前9時開始全6本のタンク。。。
漏洩もなく無事に13時35分終わりました(安堵)
漏洩もなく無事に13時35分終わりました(安堵)
当社は創業54年となるため、
一番古いタンクは54年間、
一番古いタンクは54年間、
地下で黙々と働いてくれています。
古いSSではあるが、
積み重なったお客様との信用は厚い。
信用をこれからも維持するため、
重要な検査は毎年行って行きます。
古いSSではあるが、
積み重なったお客様との信用は厚い。
信用をこれからも維持するため、
重要な検査は毎年行って行きます。
皆さま安心してご来店くださいませ。

心だけでも今から余裕を・・・
2016-11-14
今年も残すところ一ヶ月半となりました。
時の経つのは早いものです。。。
と言う会話は子供には通じないそうです。
なぜか。
それは子供は今やっていること一つ一つに、
気持ちが一生懸命入っているから、
反対に大人は、
同時に色々な事をこなしているから、
良く言うと器用、
と言う会話は子供には通じないそうです。
なぜか。
それは子供は今やっていること一つ一つに、
気持ちが一生懸命入っているから、
反対に大人は、
同時に色々な事をこなしているから、
良く言うと器用、
悪く言うと余裕がなくなっている。
歩く事ひとつとっても、
子供は道草が出来ますが、
大人は道草はしていられない。
歩く事ひとつとっても、
子供は道草が出来ますが、
大人は道草はしていられない。
見慣れた景色も子供の眼は毎日違うそうです。
大人は一度見たらそれが永久に留まってしまう。
季節感が無いな~
盆暮れも無いな~となるのは大人。
子供の頃、年末年始は新鮮でしたよね。
今冬は、ひとつ、
心を子供に戻してみて、
今冬は、ひとつ、
心を子供に戻してみて、
年末年始、
楽しまれてみてはいかがでしょう。

見えなくても見える幸せ。。。
2016-08-21
昨晩あるテレビ番組で、
教師生活を送る28歳の時に、
突然の「網膜剥離」が原因で失明してしまった、
埼玉県の高校で国語の教鞭をとっておられる、、
埼玉県の高校で国語の教鞭をとっておられる、、
「ヨシノリ先生」と言う方のドキュメントを観ました。
失明により生きる気力を失い、
「どこで死のう、どうやって死のう、いつ死のう」と、
失明により生きる気力を失い、
「どこで死のう、どうやって死のう、いつ死のう」と、
そんな事ばかり考えている、
引き籠りの日々を送っていたそうです。
家族の支え、特に奥様の励ましあって、
とりあえず出来る事はやってみようと、
教師への復活を実現したそうです。
音に敏感になったから、
生徒さん自己紹介から声を覚え、
机の下に名簿の代わりになる点字シールを貼り、
確認しながら生徒とのコミュニケーションを取りながら、
確認しながら生徒とのコミュニケーションを取りながら、
授業を進めている姿に感動しました。
先生は視覚障害者となってしまったことを、
生徒達への生きた教材となって、
障害者への接し方を実践していました。
社会に邪魔にならず役立ちたい。
毎日を生甲斐を以って生きる。
先生が言っておられた言葉。。
「出来ない事を数えないで、
出来る事を数えるようにしよう」
見えなくなって見えた幸せがあります。

毎年、癒される時
2016-06-27
6月24日(金)
我が家で子育てをしていたツバメ。。
目出度く5羽のヒナが巣立ちを迎えました。
毎年のことながら安堵と寂しさの交錯する時です。
今年は巣立ちが一週間ほど早かったような気がします。
親ツバメのかいがいしい子育てと、
エサを受け取る時のヒナたちの競争!
生存競争は激しいのかと見ていると、
親鳥は均等にエサを与えているのがわかります。
目出度く5羽のヒナが巣立ちを迎えました。
毎年のことながら安堵と寂しさの交錯する時です。
今年は巣立ちが一週間ほど早かったような気がします。
親ツバメのかいがいしい子育てと、
エサを受け取る時のヒナたちの競争!
生存競争は激しいのかと見ていると、
親鳥は均等にエサを与えているのがわかります。
何年か前。
一羽のヒナが巣から落ちていた事があります。
良く見るとまだ産毛が抜け替わらないヒナでした。
息があったから巣に戻して上げたのですが、
翌日、またそのヒナは落ちていました。
弱いヒナ、発育の遅れたヒナは親が排除してしまうそうです。
自然界の掟と言うのでしょうか。
弱い者はこの先生きて行けないと、
親鳥は涙を呑んでヒナを落としてしまう・・・
一羽のヒナが巣から落ちていた事があります。
良く見るとまだ産毛が抜け替わらないヒナでした。
息があったから巣に戻して上げたのですが、
翌日、またそのヒナは落ちていました。
弱いヒナ、発育の遅れたヒナは親が排除してしまうそうです。
自然界の掟と言うのでしょうか。
弱い者はこの先生きて行けないと、
親鳥は涙を呑んでヒナを落としてしまう・・・
そう思うと、
いかに人間は加護されているか、
いかに人間は加護されているか、
普通に働いてしっかり生活していれば、
取りあえず喰うモノと寝る所には困らない。
取りあえず喰うモノと寝る所には困らない。
自然界では贅沢は言ってられない、
甘え、我がまま、不足不満を持ったら、
甘え、我がまま、不足不満を持ったら、
それは即死に結び付くこと。
毎年のことながら私はツバメ達に教えてもらう、
癒されながら今の環境、
癒されながら今の環境、
生活はどんなに素晴らしいものかと言うことを。。
