気の向くまま日記
大雪です。
2014-02-08
「16年ぶりの大雪です」と、
昨日から気象担当者は騒いでいます。
16年前・・・
忘れもしません。
平成10年1月9日昼から降り出した雪は、
止むを忘れたかの如く、
10日の夕方まで降り続き、
一日半で積った雪は、なんと1m!
産まれて初めての経験でした。
軽量鉄骨造りの物置などは簡単に潰れ、
雪の重みで家がキシンだ記憶があります。
今回の雪はそれに匹敵すると・・・
寒気が強まった時に南岸低気圧が発生すると、
太平洋側は大雪になる。
気圧配置は16年前の時を呼び起こします。
これから台風並みに発達する。
東北・北陸にお住まいの方を思えば、
この位の雪にオタオタしてはいられません。
雪による被害が最小限に抑えられ、
事故なく、
今日も無事に過ごせることを願うばかりです。

代受苦(だいじゅく)
2014-01-28
すみません・・・
これから記すことは、
新年早々縁起でもない!と、
叱られるかもしれませんが・・・
瀬戸内寂聴さんの、
震災後の東北で行った、
辻説法の一節で、
心に残ったので書かせていただきます。
「人間の死」と言うものを、
私は本当に愛おしく思います。
20年前父の死を境に、
この会社を預かってから、
私自身も大病を患いましたが、
こうしてまた、
日常生活に戻れた幸せ。
健康でいられたことが当り前ではなく、
有り難いものであることを知りました。
この世の修行を終えて、
厳かに旅立たれる人達は、
私達の今の「苦しみ」を、
代わってあの世へ持って行く。
「代受苦」と言う修行を、
まず、なさるそうです。
悲しいけれども心の底から、
「お疲れ様でした」
「ありがとうございます」の気持を、
送らせていただくことが、
何より真の供養になり、
目に見えなくとも私たちは、
その徳を、
頂いていることになるそうです。

相田みつをさんの言葉です。
2014-01-04
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければならぬ
「道」と言うものがあるんだな
そんな時はその道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音なんか吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただただ黙って・・・
涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあ
そんな時なんだよ
人間としての
命の根が深くなるのは
**************
5年前入院する日の朝、
ネットで見つけ、
即!自身のダイアリーへ記しました。
このダイアリーだけは、
常に持ち歩いてます


雪道(坂道)走行ひと口メモφ(..)
2013-12-26
さて!


それぞれ楽しいご予定をお立てだと思います。
楽しい行楽も生憎の
雪の中と言うことも、

起こりえる可能性があります。
除雪も間に合わない積雪道走行、
注意を払って運転するも、
わりあい見落としがちなのが雪の坂道・・・
已むなく信号があって停止等する場合。
前車との間隔を2mほど取って停止すること、
これは、もしも前車が動けなくなっても、
間隔があることにより容易に脱出出来ます。
そして多く見かけるのが、
坂道を登れなくなって、
初めてチェーンを装着し出すこと、
正に愚の骨頂であり他者に迷惑になること、
この上ありません。
動いてさえいれば上り切れる坂道は、
一端停まると、
次には発進不可能となる場合が多いです。
チェーン装着!ご自身の車が、
前輪駆動か後輪駆動かまず覚えておく、
駆動輪に巻くのが常識!
坂道装着はタイヤ後方にチェーンを敷き、
ゆっくりと後退してチェーンに乗ること。
焦りは禁物!
そしてよくやるのが坂道でのジャッキアップ!
これも車が不安定になり雪でジャッキが滑り、

もっと危険なのが、
チェーンを車前方に敷いて、
乗員皆さんで車を押すこと、
タイヤがスリップして空回りしている処。
チェーンが触れた瞬間に巻きこみ、
後方へ跳ね跳んで来ます。
運悪く当たったとしたら・・・
絶対にやめてください。
坂道を重い車を押して簡単に上がるなら、
チェーンを巻く必要は無いですよね

後方にチェーンを敷いて、
皆さんで注意して誘導し、
ゆっくりバック!
の方がどれだけ安全課~

あ!それと狭い坂道の時、、、
自車は坂道を下りている。
前方から登坂車が来た場合は、
必ず停まって、
相手車の進路を優先にしましょう。
下り車は動けなくなることはありません。
登り来る車に、
最良の気づかいをしましょう!
アナタの余裕に相手車はきっと、
心から感謝すること間違い無し!

そんな訳で、
坂道で前車との間隔を開けて停まること、
重要な意味がお解りいただけたと思います。
さあ!

雪が降っても安全に、



役員の変更をお知らせいたします。
2013-12-12
拝啓
初冬の候、皆様方におかれましては、
ますます御清勝のことと拝察申し上げます。
去る11月23日。
当社、第50期株主総会におきまして、
役員の改選があり、
代表取締役 深沢勝彦は勇退し、
非常勤取締役となりました。
代わって専務取締役 小沢一正が、
代表取締役に就任したことを報告申し上げます。
心機一転!
旧に倍して地域への貢献、
お客様お一人お一人の痒いところに、
手が届く小回りの利いたサービスに、
心がけをしてゆきたいと誓った次第であります。
どうか、
社員ともどもアジア燃料を、
よろしくお願いいたします。
敬具
