気の向くまま日記
食品誤標示問題に関係して。
2013-11-06
いよいよ寒くなって参りました。
【鍋】料理が恋しくなる季節!
酒もまた美味くなる季節!
【天高く馬肥ゆる秋】
いま食品の誤標示問題が巷を騒がせています。
関連する企業関わる人間の良識の問題であります。
しかも我々の口に入るモノですから・・・
こうなってくると、
食を生業としている企業・お店の信用に関わります。
楽しみに出掛けた旅先で舌鼓をうつ場面でも、
疑いをもって食事をしなければならない。
疑わないまでもそんな気持がどこかにあれば、
折角の料理がイマイチ味気ないものとなってくる。
我々の業界でも自由化の大号令ととともに、
「特定石油製品暫定措置法」の廃止により、
いろいろなルートから製品を取れるようになり、
それまで一定していた価格が自由な設定となり、
業界内の競争が激しくなってきています。
キノコの季節です。
2013-10-26
【Yahooページで見つけたお話です】
いよいよ食の秋が到来!
天気のいい日に山までドライブ、
ついでにキノコ狩りで、
晩ご飯の一部を調達する…なんて、
レジャーと実益を兼ね備えた遊びも楽しそう。
しかし、
しかし、
キノコ狩りで気を付けたいのが、
毒キノコの存在。
厚生労働省によると2010年には、
毒キノコの食中毒患者数は263人に上った。
さらに恐ろしいことに、
さらに恐ろしいことに、
「毒キノコは毎年増えている」との情報も…。
毒キノコが増えているのは事実。
キノコは約1万種類あるとされ、
そのうち成分が判明しているものはたった3000種類ほど。
残りの7000種は食用可能なのか毒キノコなのか、
分かっていないので、
新たに毒キノコに指定されるものがあるそうです。
スギヒラタケというキノコは、
スギヒラタケというキノコは、
以前から食用として親しまれてきた。
しかし2004年9月には中毒事故が相次ぎ、
死亡者も出る騒動に。
はっきりとした原因はいまだ解明されてないが、
中毒者の多くは、
腎臓の機能が低下していたことがわかった。
健康な人ならば無毒化できたものが、
代謝できずに発症したとされています。
(中略)
ほかの人が食べているから自分も安心…
とは決して言い切れません。
持病とあいまって、
症状を引き起こす可能性も十分に考えられる。
<要注意の毒キノコ>
●クサウラベニタケ
●ナラタケ(広義)
●ツキヨタケ
●カキシメジ
●クサウラベニタケ
●ナラタケ(広義)
●ツキヨタケ
●カキシメジ
楽しいキノコ狩りではありますが、
少しでも怪しいと思ったら、
決して素人判断はせず、
専門家の指示に従い、
安全にキノコ狩りを楽しみたいものです。
因みに・・・
私の義兄は山歩き大好き!
キノコ狩り初心者の頃は、
写真が好きだからまず撮影し、
全て家に持ち帰り、
キノコの専門図鑑と照らし合わせ、
毒か安全か確認し、
少しでも不安があるものは、
地域の経験豊富な方に見てもらい、
判別してもらう。
その方が首を傾げたものは、
絶対に食べなかったそうです。
もう一つ!私の得た知識から、
キノコと酒、特に焼きシイタケは、
すこぶる合いますが、
シイタケの成分とアルコールは良くないと、
やはり経験者から教わりました。
酷い悪酔いを経験したことがあります。
ハガキ4枚分の安心と安全
2013-10-07
何のこと?と、
思われた方がほとんどだと思います。
車の一番の安全・・・
タイヤのお話です。
車のタイヤ一本の接地面積は、
いか程だと思いますか?
なんと、
一本がハガキ一枚大の面積しかありません。
(普通乗用車大衆クラス空気圧2.2のタイヤとして)
へん平率の高い幅広タイヤですと、
A型長封筒一枚分と思っていただいて結構です。
路面にハガキを置いていただくと解りやすいです。
「これだけの面積!?」と改めて認識出来ます。
その面積でタイヤは過酷な走行に耐えています。
普通に運転していてもタイヤにとっては、
常に過酷な条件で車の安全を護ってくれています。
【雨にも負けず風にも負けず、
夏の暑さにも冬の寒さにも負けず】
急発進、急加速、急減速、急ハンドルと、
急の付く運転をされますと、
タイヤはその苛酷さに耐えきれず、
車を安全から見放してしまいます。
運よく運転出来たとしても、
間違いなくタイヤの寿命を縮めています。
ハガキ4枚の面積で、
乗車する人の命を護っています。
乗車前に目視点検。
残り溝の状態、亀裂、石噛み、空気圧。
出来たら一週間に一度、
行きつけのGSで点検してもらってください。
始業前、五感を使ってフル点検
今日からこれを合言葉に・・・
タイヤの使命をもう一度見直してみてください
秋ですね~
2013-09-12
*≪先にお断りを≫
【写真と本文は特に関係ありませんので、
悪しからず御了承くださいますよう】
秋を迎える頃となりますと・・・
私の頭の中には、
こんな短歌が浮かんできます。
『月々に月見る月は多けれど
月見る月はこの月の月』
(よみ人知らず)
【毎月のように月を観賞する時は多いけれど
名月を見る月は、まさに今月のこの月だ】
初秋十五夜の月がキレイにみれますように・・・
ここでミニうんちくを一つ・・・
十五夜の次は十六夜です。
御存知の通り(いざよい)と読みます。
【いざよい】
風情がある呼び方で、
私は、とても好きなんです。
・・・恋人たちもしばし語らいを止めて、
月に見入り、お互いの瞳を見つめ合う・・・
な~んて!
チョッと興に入り過ぎました(笑)
十六夜(いざよい)の月。
十六夜は十五夜に比べて、
十六夜は十五夜に比べて、
30分ほど月の出が遅くなるので、
それを月がいざよう(ためらう)と、
それを月がいざよう(ためらう)と、
表現したそうです。
十五夜さんが、
あまりにも美し過ぎたから、
出るのをためらうのかな~
あ~!
またまた横道に逸れました!
さて!話を本題に戻して、
それ以降は、
17日の月を立待(たちまち)月
18日を居待(いまち)月
18日を居待(いまち)月
19日を寝待(ねまち)月と呼び
月の出を待つ人の姿勢を、
名前にしているところなんかは、
やはり日本人の成せる業!と、
情緒ある日本に生まれた幸せを、
改めて噛みしめたいと思います。
暑中お見舞い申し上げます。
2013-07-08
梅雨・・・明けましたね~
雨は水不足のおり有り難いものですが、
関西・九州地方の水害には心が痛みます。
温暖化のため今後も大水には注意が必要です。
温暖化のため今後も大水には注意が必要です。
山梨は本当に災害が少ない県だと思います。
台風が来ても富士、南アルプスにぶつかり弱まる。
自然の要塞と言ったところでしょうか。
自然の要塞と言ったところでしょうか。
風光明媚な山梨に産まれたことを感謝し、
健康に気を付けて・・・
「商」頑張って行きます。
改めてよろしくお願いします