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気の向くまま日記

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子供たちの姿

2013-06-21
当店は県道に面しています。
 
毎朝、毎夕通学の子供たちの姿に癒されます。
「おはようございます!」
の挨拶をいつも先手を取られます
 
時々トイレを貸して欲しいと訪問があります。
これから学校!
友達と楽しくはしゃいで行く中にも、
緊張と不安を抱えている子もいるんだろうと、
私は自身の小学校時代を思いだします。
 
バリバリのお婆ちゃん子の私は、
3年生までとにかく学校が嫌だった。
母のそば、祖母のそばを離れたくなくて・・・
一旦は学校へ行くものの、
先生の目を盗んでは脱走して、
脱走しても家に帰れるはずもなく・・・
山の中、河原、畑などに隠れて?時間つぶしに専念。
 
当然学校からは連絡が行くから、
母と祖父母は探すことに専念?
何度そんなことを繰り返ししたことか、
いまとなっては遠い昔の登校拒否だった。
 
あと「トイレの花子さん」ではないが、
学校のトイレが怖くて用足しが出来なかった。
近くは田園風景だったから、
外で用足し・・・恥ずかしかったけど、
田舎のまったりとした風景に浸れた?ような気がする(笑)
 
いまの子たちは、
私の子供のころよりも神経使っているんじゃないかな~
子供は大人に何かを問いかけていると思う。
ワガママは相手にしてもらいたい表現。
意味も無くすねる時もワメク時も、
親に気にかけてもらいたい現れだと、
私は思っています。
 
二人の娘には、
どんな時でも、
「お前たちのことは信じている」
「困ったら何でも言って来い」
と言い続けてきました。
今でもその姿勢は変わりません。
 
子供叱るな来た道だ。
年寄り笑うな行く道だ。
 

梅雨入りはしましたが・・・

2013-06-03
去る5月30日?だったと思うのですが、
「東海、関東地方が梅雨入り・・した模様」と、
気象庁は発表しましたが、
その日を境に~雨はパラ、パラっと降ったきり、
6月に入りましたら、まあ毎日良い天気であります。
 
まさに【空梅雨】
 
地元を始め米どころ北杜市は水不足に悩んでいます。
田植え風景もまばらです。
いっぺんに始めたらもっと水不足になりますから、
皆さんそれなりに水を分け合って(まさに訳あって)
いるような気配であります。
 
いまは用水路が整備され立派な水門も付けられているから、
大きな水の取り合い騒動はおこりませんが、
はるか昔には水門で小競り合いから死者も出たと、
祖父から聞いたことがあります。
米作りは本当に命がけだったと・・・
 
【米】と言う字を分解すると「八十八」
白米になるまで「八十八の手間」が掛ると言われます。
本当に八十八かは定かではありませんが、
準備に始まり田植え・取り入れ・精米・・・
そして我々の口に入るまでを数えたら、
八十八では足りないような気がします。
 
かく言う私も大病するまでは田舎の実家で、
母と口喧嘩しながら代作りと田植え刈り入れまでは、
人並みにやっていました。
 
しかし偉そうなことは言えません。
水の管理、草取り、追肥など、
そのあとの重要な仕事は、
すべて母任せの「親不孝息子」でした
 
【米一粒には七福神さんがいらっしゃる】と、
祖母は必ず言ってました。
子供の頃、ご飯をいただいたあと、
妹と二人、キレイに残さず食べたか、
茶碗を祖母に見せることになっていました。
 
一粒でもご飯が残っていようものなら、
祖母の雷がその場で落ちました。
 
お陰さまで食べ物に対する、
感謝の心は備わり忘れてはいません。
 
そして、
野菜にも魚にも肉にも、
人間の口に入るものには全て【命】がある、
命をいただかないと生きていけない、
愚かな動物なんだと、
感謝で有難く【頂く】ことの尊さも、
厳しいなかから教えてもらいました。
 
長々とすみません。
どうも言う事が、この頃、
「我田引水」になってしまって・・・
 
私も歳をとったのかな~(笑)
 
 
 
 
 
 

故郷・津金・母校を想う

2013-05-17
寒い日が続いていましたが、
やっと初夏らしい陽気になってきました。
 
忙しさにかまけると、
四季の移ろいを忘れがちになります。
当社は廻りを山々に囲まれ風光は明媚!
 
西方を望めば、 
新府・穴山地域の桃畑のピンク絨毯、
甲斐駒ケ岳・鳳凰三山・甘利山がスッキリ見渡せます。
 
今は廃校となった、
母校、津金中学校の校歌が想い出されます。
 
♪南アルプス、八ヶ岳
  仰いで集うこの丘の
 学びの宮に勤しんで
   津金の誇り残しましょう♪
 
その廃校跡地には日本でもここしかない、
明治・大正・昭和の三代校舎が、
【おいしい学校】となって、
誇り高く残されています。
 

久しぶりの家族サービス

2013-05-05
娘たちも成人ともなると、
私たちと一緒に出かけることは、
以前より少なくなった。
 
連休は次女の発案で(テレビからの情報ではあるが)
静岡・沼津の寿司店(すし之助)へ行こうと言うことになった。
5月4日(土)
それぞれの時間を午前中は過ごし、
昼過ぎに、いざ!沼津へGO!
 
本栖湖、朝霧高原経由、東名富士ICから沼津まで、
約2時間半・・・途中の渋滞混雑無ければ、
おそらく2時間かからずに行けると思う。
ナビも混雑路を避けてくれて思ったより早く着けた。
 
昼の時間帯を外れていたので、
店内はまあまあの込み具合。
 
まず最初にお勧めは「マグロ3種盛り」
私はトロは脂がきつくそんなに好んでは食べません。
しかしここのトロは脂がくどくなく口の中ですぐ消える。
次に「こぼれ」と名のつくネタがこぼれる。
(イクラ、ズワイ、ウニ、生しらす)と注文。
私は元来白身魚が好きなことから、
イサキ、メジナ、ヒラメと注文。
噛むことに淡泊ながら甘さが膨らむ美味しさ。
 
山梨も今は築地直送と言う魚が並んで旨いことは旨い。
しかしやはり漁港から水揚げされて、
活け締め・野締めされた魚は旨い。
 
嬉しかったのが壁の品書きに「アブラボウズ」文字!
クエに似た魚、スズキ科に属する魚?だったと思う。
水中深く住む魚の為、
脂はこれでもかと言うほどノッている。
 
炙りでいただいた、
身の締りが丁度よくレモン塩が風味を増してくれる。
次女の喜びは最高潮(笑)
ストレス解消だ~!と車に戻って雄叫びを発する。
 
さてさて腹も満足~になって、
長女のリクエストで御殿場のアウトレットへGO!
適度?なショッピングを楽しんで家に帰着は・・・
9時半となりました。

悩んでも止まらないこと

2013-05-01
ウクレレ漫談の第一人者「牧伸二」さんが亡くなった。
突然の訃報に驚き、いったい何があったのかと慮るばかり、
自殺などする方ではないと思っていた。
 
在りし日の談話に、
「俺は悩みはあっても悩まないね~どうしてって?
昨日と言う過去は考えても想っても戻ってこないでしょ。
明日と言う未来は来るかどうかわからないでしょ。
だったら今日を精一杯生きるしかないでしょ~
一生懸命生きてるから悩んでる時が無いわけよ」
 
確かに、
悩みを抱えることは人間であれば当り前、
それを引きずるか引きずらないかで、
時間の使い方が変わってゆくのだと思う。
 
悩み・・・に出会った?時・・・
とにかく行動し、動こう。
 
『座して悩むより悩みつつ行動せよ』の格言の通り、
考えながら動いていた方が気が紛れ自ずと解決の道が開く。
 
私が無い知恵を絞りながら何とかやってこれたのだから、
大概のものは悩みにはならないような気がする。
【営業時間】
(平日)
7時30分~18時00分

*日曜・祝日を当面
定休日とさせて頂きます。 
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運営
アジア燃料株式会社
idemitsu:明野SS)
〒408-0204
山梨県北杜市明野町上手6021
TEL.0551-25-2221
FAX.0551-25-2222
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1.ガソリンスタンド事業
2.LPガス販売・設備施工
 【保安機関認定番号】
  (19A0203RA)
3.住宅、水周り設備施工
4.リフォーム事業
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