気の向くまま日記
ビールの美味しい飲み方を・・・
2013-04-22
気候が暖かくなるにつれ、
美味しくなってくるのがビール。
その楽しみ方は知り尽くされているように思われますが、
実は意外な味わい方がありました。
ビールを楽しむ上での醍醐味のひとつが真っ白な「泡」
泡が適度にあった方が美味しい！と思われています。
・・・が、しかし『ビールが飲みたくなる本』によると、
実は～
泡はビールの見栄えを良くするが、
ビールの旨味を吸いとってしまう、
とくに旨味や香りを楽しんでほしいビールには、
泡を作らない方がいいらしいです。
一方、ラガーやヴァイツェンなどのビールの場合は、
「グラスに注ぐ間にきめ細やかな泡ができるよう」
調整するのが美味しさの秘訣なのだそうです。
また、家で飲むビールを美味しくランクアップさせる方法は、
また、家で飲むビールを美味しくランクアップさせる方法は、
キンキンに冷えているのが最高！・・・と思われがちですが、
実は冷やし過ぎると、
香りや味が感じられず美味しさが半減するそうです。
ピルスナーやエールなら7℃が適温で、
冷蔵庫
の野菜庫が最も適した保存場所とか。
の野菜庫が最も適した保存場所とか。さらにグラスの縁の厚さによって味わいも変わり、
グラスが薄いと苦みを感じやすく、
厚みがあると甘味を感じやすいとも。
（後略）
（後略）
＊Yahooの表紙で見つけたものを引用しています。
備えあれば憂いなし
2013-04-18
ここにきてまた地震の起きる頻度が多くなったような。
「災害は忘れたころにやってくる」とか、
日頃からの備え心構えを再度確認・・・
と言っても具体的にはどうなんだと・・・
万全と言う事は絶対にありえない。
忘れずに一つだけでいい。
すわ災害！と言う時、まず自分は何をするか。
家で、通勤で、職場で、地域で、
その場所にいて出来る最善のことをやればいい。
２年前の震災で教えられたこと、
大きな災害には人間成すすべ微塵もないと言うこと、
とにかくなんでもいいから生き延びろと言う事、
想定外のことが起こったらどうしようもないが、
とにかく自身の命を自ら護れ・・・
時間がたてば自然に落ち着いてくる。
その時でいい、そこからどうすればいいか、
皆で考えていけばいい。
何をしようか何をすればと考えても、
その瞬間は何も出来ないはずである。
≪絆うた≫
2013-03-28
ＮＨＫラジオ第一放送、毎週土曜日の１９時２０分から５５分まで。
≪絆うた≫と言う番組があります。
仕事も終えて帰宅する時間なので、
車を運転しながら聴けます。
司会は三宅民夫さん。
柔らかな語り口で本当に癒されます。
以前からリクエストをしたいと思って、
２月末にメール
で送らせていただきました。
で送らせていただきました。３月１６日。
なんとリクエストが通って、
父の想い出を綴ったメールが読まれ、
胸が熱くなりました。
「ああ上野駅」・・・
末期の食道ガンで１８年前に他界。
元気な時は文字通り健康そのもの、
病気とは縁遠い人と思っていました。
懐メロで曲が流れると父は目を細めて、
聴き入っていた顔が忘れられません。
健康で生きる事の大切さを知らされました。
父の分まで生きる責任を全うし、
何があっても最期まで頑張ると改めて誓いました。
今日は『ホワイトディ』
2013-03-14
男性諸氏！
今日は「ホワイトディ
」であります～
」であります～お返しに悩みますよね。
今朝通勤のラジオで聴いたのですが、
市内に住むある男性から・・・
「これから手作りのお返しを作ります」と、
手作りでお返しをするのだそうです。
素晴らしい！と思いました。
頂いた時のうれしい気持を、
素直にそのまま込めてお返しをする。
ラジオ
のパーソナリティさんも、
のパーソナリティさんも、「料理の出来る男性は素敵ですね～」と、
≪男子厨房に入るべからず≫ではなく、
≪男子厨房に入り料理するべし≫ですね(^^;
気持を込める事の大切さ、
お返しする相手の方へ感謝を込めて、
改めて、
『気持
』と言う２文字を振り返ってみましょう。
』と言う２文字を振り返ってみましょう。 春への準備。
2013-03-09
今冬・・・異常な寒波と、
東北・北海道地方の豪雪。
またしても自然の猛威のなか、
９名の尊い命が失われました。
雪に慣れている北海道の方にしても、
経験のない豪雪に恐怖を覚えたと、
TVインタビューに答えておりました。
去る６日、東京への出張がありまして、
私は時間束縛が嫌なので車で出向きました。
中央道笹子トンネル開通していますが、
まだ上りトンネルを使う気になれず、
河口湖ICから利用しました。
今年１２月２日まで、
上りトンネルは通行しないと決めました。
いまだに・・・
遺族の方の言葉が忘れられないままの私です。
急がば廻れ、
３０分ほど早目に出れば、
予定時間には充分に到着出来ます。
雪をいただいた富士山の優美な姿も見れ、
遠回りしたことに、
チョッと得した気分になりました。